協会設立2周年パーティ
一般社団法人・子どものこころのコーチング協会代表の和久田ミカです。
当協会は、2周年を迎えました。受講生は延べ1500人を超えます。
たくさんの方に愛されて、2年目を迎えられたことを とても感謝しております。
ありがとうございます。
3月18日(土)には、みなさんに感謝をこめてパーティを開きます。
もちろん、はじめましての方も大歓迎!
テーマは、「枠を広げる」です。
マツダミヒロさんによる講演「ママが自分らしい生き方を見つけ、最高の人生にする魔法の質問」や 和久田との対談もありますよ。
前回のパーティの様子はこちら
▶ 「非日常を楽しもう!パーティはこんな感じ! 」
ママになると、私たちは 知らず知らずのうちに「枠」を作っていきます。
だれしも、
「母とは、妻とは、こんなふうにあるべきだ」
という 見えない常識に縛られてしまうことがあることでしょう。
私自身も、子どもが生まれてからと言うもの、ずっと「母とは?」「妻とは?」と 自分に問いかける日々でした。
子どもが 遊んでほしいと言ったら、断らない。
三食、添加物なしの おいしいご飯を 手作りしよう。
お母さんなんだから、ヒールは履いちゃダメ。
目立たないように、ベージュやモノトーンの服を着よう。
大切な我が子を預けて 息抜きをするなんて、とんでもない。
専業主婦なんだから、自分のためにお金を使うなんて、もったいない。
「2歳まではテレビを見せないで」というポスターを見て、罪悪感。
同い年の子どもたちを見ては、子どもの発達が気になり、ため息。
いいお母さんになりたい!ちゃんと子育てしなければ!
そんな思いから、だんだんと「枠」の中に 自分を閉じ込めていきました。
おしゃれして出かけたのは、どのくらい前になりますか?
外で、子どもの話、ではなく、自分の話をしたのは いつでしょう?
大人になってから、ママ友以外の「友だち」は何人できましたか?
「自分だけの時間」「自分のために使うお金」に、どのくらいありますか?
「母」と「妻」という役割に覆われていると、自分自身が見えなくなっていくのです。
自分を後回しにして、どうしても まわりの人を優先しがちになる毎日。
思い切って、このパーティで「わたし」に戻ってみませんか?
おしゃれをしてみる
自分のためにお金を使ってみる
自分のためだけの時間を過ごしてみる
思い切って、罪悪感の向こう側に行ってみませんか?
家族に子どもを預けて、楽しんでみる
思い切って 子どもを夫にまかせてみる
「役に立つ」ことではなく、「楽しむ」ことに お金と時間をかけてみる
東京タワーの見える、おしゃれな空間で、おいしいデザートビュッフェをいっしょに食べようよ。
150名以上が集うパーティで、いろんな人と話をしてみよう。
もっと 自由に私らしく生きていきたい!
そう思うなら、自分が作った枠を広げること。思い切って超えていくこと。
「枠」をざっくりと言うなら、自分が 自分に禁止していたことです。
タブーに挑戦するのは、こわいですよね。
それでいいんです。
そんなときは、こわいままでいい。一歩を踏み出してみましょう。
今のあなたが踏み出せる 小さな一歩が、必ずあるはず。
「こんな小さな挑戦では変わらない」と思って、自分を枠の中に押しとどめるから、ずっと同じ場所にいることになるんです。
これからは、母であっても、妻であっても、「自分」として生きられる時代になります。
あなたは、どんなふうに生きていきたいですか?
母として、妻として、ではなく、「自分自身」をどう生きていきますか?
そんな答えを見つけに、ぜひパーティにいらしてください。
マツダミヒロさんの講演もありますよ。
もちろん、たくさんあると思います。
育児に忙しい日々、
仕事に忙しい日々、
ちょっと時間があると
家族のために時間を使ってしまいますよね。
でも、このしつもんに答えてみてください。
「あなたが最も大切にしたい人は誰ですか?」
身近な方や、家族の名前を挙げた方もいるとおもいますが、
ぼくの答えは<自分自身>です。
きっと、あなたにとっても、
自分自身は、大切にしたい人だと思います。
だからこそ、
自分らしい生き方を見つけ、
自分が輝く姿を身近な人に見せていきましょう。
そんな姿を見ることで、
きっと周りも輝き始めます。
「でも、どうすれば自分らしい生き方を見つけられるかわからない・・・」
そんな悩みが、
あると思います。
実は、ある魔法の質問に答えていくだけで
それが見つかっていきます。
その魔法の質問で、
より輝く人生をつくっていきませんか?
ミヒロさんと和久田が対談をします。
事前に受け付けた質問の中から、フリートークで話す予定です。
何が飛び出すかは、当日のお楽しみ。
カウンセリングやコーチングの理論をベースに、 自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、 独自のメソッドを開発。
質問するだけで、 魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、 行動が起こせるようになることから、「魔法の質問」と名づける。
そのメルマガの読者は5万人を超える。
NHKでもとりあげられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、 ロンドン、プラハ、シンガポールなどボランティアで各国の学校へ行き、 子供たちに魔法の質問を体験してもらっている。ニューヨークの国連の学校(UNIS)でも授業を行う。
ANA国際線で講演が放送されるなどメディアにも多く取り上げられている。
2015年に始めたラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」(Podcast)は、 Appleの2015年のベスト番組に選ばれ30万人を超す視聴者がいる。
自分らしく働き、自分らしく生き、大切な人たちと豊かな時間を過ごすことを大事にしている。
著書に、『“質問"に答えるだけでイライラがニコニコに変わる! 魔法の子育てしつもんBOOK』(カンゼン)、『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)、『最愛の人と出逢う「恋のしつもん」 最高の関係になる「愛のしつもん」』(マガジンハウス)ほか多数。
▶ 魔法の質問のマツダミヒロ事務所
▶ 魔法の質問:マツダミヒロ主宰
9年間、小学校で教鞭をとったのち、保護者とのトラブルがもとで心が病み、退職。
トラブルの原因が「自分に聞く力がなかったこと」と気づき、コーチングを学ぶ。
現在は、コーチングのスキルを使った個別相談や講座を全国で開催している。
「みんなが、自分となかよし」な世界を夢見ながら、日々、ブログを更新している。
▶ 子育ては「聞く」が9割でうまくいく
http://www.tokai35.jp/staticpages/index.php/acc-000
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2017年02月08日